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1月15日

今日は小正月。
昔なら成人の日。
私事ですが、亡母の誕生日、長兄の祥月命日です。
朝から少し働き者になりました。
お赤飯と筑前煮を多めに作りました。
暮れに花鉢を届けてくれた従兄弟のところと、
母と長兄の位牌を守ってくれている三兄のところへ、おすそ分け。
わたしが料理をどなたかに届ける時には、
「自慢じゃないけど、わたし料理下手なの」という言い訳が必ずつきます。
みなさん、笑って受け取ってくれます。
味はどうあれ、頑張って作った気持ちだけは伝わってくれるかも。

買物していた折りに、知人に出会いました。
立ち話で免許返納の話で盛り上がる。
彼女は私より少し年上ですが、やはり運転をいつ止めるか悩んでいるそうです。
運転しない人は、軽く、まだ大丈夫でしょと言うけれど、
彼女もわたしも、衰える運転技能に不安を感じながら迷っているのです。
やめると、身動きとれなくなるという虞れもありますしね。
気をつけて運転しようねと、別れました。

帰るとお友だちから絵はがき。
郵便受けにダイレクトメールや請求書ではない、手紙が入っていることほど嬉しい事はありません。
買物して来たものを、大急ぎで片づけ、
着替えをし、
ストーブをつけ、
温かいお茶を淹れて、おもむろに読みます。

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お稽古始め

土曜日、新年初のお茶のお稽古でした。

長板総飾りのお点前でした。
お菓子は「花びら餅」

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冬場はいつもより1時間早くお稽古が始まります。
夕方4時頃にはお開きとなるので、孫の迎えを控えている身にはありがたい。
帰りは、たいていお稽古の先輩を車でお送りします。
おひとりの時が多いけれど、この日はお3人でした。
みなさん、わたしには大先輩。
おしゃべりの流れで、
「70才になったら、免許を返納しようと思っている」と話すと、
一斉に、ブーイング。
「まだ早いでしょ。まだまだ80才まではだいじょうぶ」
そうなのです。この辺りでは70、80代で車を運転している人はざら。
田舎では車がなければ、身動きできないですからね。
でもね、
もともとうっかり、おっちょこちょいのわたしなのに、
最近、そのうっかり、ひやりが、多い目になってきた気がするのですよ。
事故は起こしていないけれど、
マニュアル車なので、アクセルとブレーキの踏み間違いはまずないと思うけれど、
何だか不安が大きくなってきています。

ただ、
車をやめると、お茶のお稽古に行くのは困難です。
タクシーで往復なんて、余裕はないですしね。
買物や病院はなんとかなるけれど、
図書館へは、あまり通えなくなるなぁ。
そうなったらそうなったで、新しい暮らしを模索すればいいのだけれど。

心は迷いに迷うこのごろです。

文字が好き

友人からの年賀状に、「文字から離れられず……」という1文があり、
あら、と思いました。
こんな表現があるのだなと、思いがけない驚きでした。
どういう意味だろうと考えました。
書道をしていると聞いた事はありません。
たぶん、
読むこと、書くことが好きで、そのことを言っているのかなと。
本をたくさん読む人です。
万葉集をよんでいると聞いた事があります。
字もきれい。
文字がきらいであるはずがありません。
こんな1文で、書いた人の人となりが見えてくるものなのですね。

もうおひとり、文字が好きな人と、きのうフルーツパーラーでおしゃべりをしました。
楽しくって、時が惜しいほどに楽しくって。
文章の話、孫の話、家族の話、
話したいことを話したいだけ話して、そのままの形で受け取ってくれる友人。
時計を見ながらまだ大丈夫、まだ大丈夫と、おしゃべりをいたしました。
そのあとは、新春のコンサートに魅了され。
そして、冷凍庫の中のような凍った夜道を、よちよちとペンギン歩きで帰りましたよ。
空には、キンと音がしそうなお月様が出てました。

帰宅すると、珍しいスカート姿のばあちゃんに、
孫が目を丸くしておりました。
たまにはね、ばあちゃんもおしゃれするんでござんすよ、ほほ。

少女の頃読んで大好きだった本「銀のスケート」先日やっと手に入れました。
友人も好きだったと聞いていたので、あとで送ってあげるねと約束しました。
大人になって読み返すと、子供の頃と違った目で、さらに面白いものですね。
漢字書取りノート、3冊目です。

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謹賀新年

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あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆さま新しい年の1日を、どうお過ごしでしたか。
昨日の続きの1日ですけれど、元旦はなんだかほわりと幸せな心持ちになりますね。

みなさまにとりまして、
穏やかな1年でありますように。
楽しく日々を過ごせますように。
健康でまた1年を暮らせますように。

両親の仏壇のある三兄の家に、家族でお年賀にいってきました。
姪っ子が生後4ヵ月の子を連れ帰省していました。
兄にとっては初孫です。
そして恒例の「お年玉ゲーム」
兄が用意したお年玉袋が炬燵の上に並べられ、
年若い順に、好きな袋をとっていきます。
中には兄からのお年玉が。
金額はみな異なりまして、500円から7000円まで。
総勢8人。
4ヵ月の赤ちゃんも、小さなお手手で、とりました。
結果は、
一番高額なお年玉をゲットしたのは、4ヵ月の赤ちゃん。
みなそれぞれに歓声をあげていましたが、
最後に残った袋をとったわたし(兄を除いて一番の高齢なので)は、
ほほほ、なんと500円でしたよ。確か去年も最低額だったよなぁ…。
うちの孫クンもお札を何枚かゲットです。
運は若さに比例するんですね。
500円だと聞いて、兄がかわいそうがって、1000円にしてくれましたよ。

いいんです。
運は若い人にあげましょ。
わたしたちは、運に頼らず、
これまでの心の蓄えで、楽しく生きる術を知っているから…
なあんちゃって。

雪の1日

朝けっこうな積雪がありました。
息子夫婦が出勤前に雪かきです。
裏口から顔を出すと、
「おばあさんは、いいから」と息子。
おばあさんて誰よ、ふん。
彼らがいなかった十数年、たったひとりで雪かきしてたんだからね。
とはいいながら、
雪かきをしてくれる人がいるって、本当にありがたいです。
出勤してしばらくしてから、ひょいと息子が忘れ物を取りに戻ってきました。
「今日は、家をでない方がいいよ。道路のあちこちで車が動けなくなってたから」
水分の多いべたべた雪が、
間断なく降り続いています。
10時頃、完全防備で、外に出ました。
薪を運ばなければなりません。
そのあと、雪かき。
朝息子達が雪かきしたあとに、既に10センチ程が積もっていました。
半分ほどやって、少し休憩。
残りをやって、お昼です。

町内の放送が、
雪でバスの運行が不能になった区間のお知らせをしていました。
本当に、いやな雪、いやな積もり方です。
防水の上下を着ていたのに、びしょびしょになりました。
こんな雪は、立木を倒し、電線をひきちぎったりするんですよね。
それに、
どうしたことでしょう、町の除雪車が来てくれません。
夜、息子達がまた外の雪かきをしていました。
明日、仕事に出て行けなかったら大変。
夜の間に、除雪車が来てくれますように。
こんな時、北国の暮らしにため息がでてしまいます。
プロフィール

柚木りん

Author:柚木りん
北国の林の中で、数十年暮らしてきました。
髪も白くなった今、これから向かう道すじを模索しているところ。
エッセイと写真で暮らしを綴ります。

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