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老後へまっしぐら

エンディングノートというのがありますね。
かなり前に買って、記入してありました。
かなり前なので、現在は内容も書き換えなければいけないようになっていますが、
面倒で放っておいてありました。
大事な事は、変わらないのだし(延命治療のこととか)。

子供達からは時々、「自分が歳を取ったらどうしてほしいかきちんと書いておいてね」と言われていましたが、はいはいと生返事です。
でも、最近様子が変わって来ました。
子供達の言葉がけっこう真剣になってきているのです。
最近体調を崩すことが多くなったことがきっかけかもしれません。
何しろ去年は二度も救急車に乗りましたし。

先日帰省した長女にも真剣に向かい合って言われました。
「自分の意思をきちんと書いておいてね。
 できれば子ども3人に同じ書類を。それから第三者にも1枚を」と。
大げさな、と思いましたが、一方でたじろぎました。
そういう歳なんだよね……と、改めて。
子どもの頃60代の女性はずいぶん年寄りに思えたものです。
自分がその歳に現在たどりついてみると、なんとも頼りない。
生きる覚悟も死ぬ覚悟も、半端な人間です。

とにかく、とりあえず、古いエンディングノートを引張りだして、
中身を見直してみなければならないでしょう。
そういうことが今できるというのは、まだ切羽詰まっていないということ。
それはありがたいと思わなければね。

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No title

自分の始末を人に委ねなくてはならないんですものね。
わたしもそろそろ真面目に取り掛からねばと思っています。
ノートは6年間 引出しから出していません。
なんだか怖いのです。

yokkorinさんへ

そうなんです。なんだか怖い。
なぜだろうと考えると、以前書いた頃より、ずっと死に近くなっている。現実の問題になっている、ということでしょうか。
あの頃は、遠いこととしてのんきに書いていたんだな。
気が重いです。ノートが入っている引き出しに手が届きません。
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柚木りん

Author:柚木りん
北国の林の中で、数十年暮らしてきました。
髪も白くなった今、これから向かう道すじを模索しているところ。
エッセイと写真で暮らしを綴ります。

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