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てるてるぼうず

雨です。洪水注意報が出たらしいです。
おとといからにんにく農家の友人宅に手伝いに行っておりました。
晴れ間を見つけて、畑から機械で掘り上げ、それを手作業で茎と根をカットするのです。
男性陣が掘り上げては作業小屋に運び、女性陣がカットします。
きのう、おとといはなんとか晴れたけれど、今日は雨。雨だと作業は中断します。
農業は本当に天候に振り回されます。
てるてるぼうずを下げたいくらい。

てるてるぼうずといえば。
先日孫クンとてるてるぼうずを作り、ドアの外に下げました。
「てるてるぼうず、てるぼうず〜」と歌いながら。
一番の歌詞はまだよかったのですが、
二番の歌詞に、孫クンおびえました。
「わたしのねがいをきかぬなら、そなたのくびをちょんときるぞ」
こわい!というのですね。
ああ、そうかしまった、ごめんごめんとなだめました。
そうして、今日のことです。
何気なくまたてるてるぼうずの歌を口ずさんでいたのです。
と、ふいに、孫クンが、
「かってだね!」と、いいだしました。
自分の願いを叶えないなら、首をちょんぎるぞという、
それは、実に勝手な話で、そのことを言いたいのでしょう。
思わず共感しました。
ほんとだね、勝手だよね、ばあちゃんもそう思うよ。
「あたまをきられたら、おかおがなくなっちゃうでしょ」
と、さらに憤慨しています。
そうだそうだ、ばあちゃんもそう思う。
勝手だ、勝手だと二人で盛り上がりました。

大雨の降る夕方のことです。
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No title

なんて感性豊かな孫クンでしょう。
残酷ですよね。自分勝手だわよね。
ウン。

歌を忘れたカナリヤも残酷、捨てられちゃうかもしれない。
でもこちらは「いえいえ それは なりませぬ」だから良かったぁ。なんて思い歌っちゃいました。
実は残酷なイソップ物語や、昔話がたくさんありますね。

わすれ草さんへ

そうですね。おとぎ話とか、残酷なのや理不尽なのありますよね。
かちかち山ではおばあさんが食べられちゃうし、狸は背中に火をつけられちゃうし。
桃太郎のお話を読むと(この鬼たちにだって家族はいるだろうに)と思ったりします。
今の時代なら、絶対に出版されないだろうな。

わすれ草さん、忙しい日が続いてますね。
猛暑の中、無理はなさいませぬように。
わたしたち立派な高齢者ですから(?)いばってエアコンつけましょ。
でも、どこかうしろめたさがあるんですよね。わたしもです。
プロフィール

柚木りん

Author:柚木りん
北国の林の中で、数十年暮らしてきました。
髪も白くなった今、これから向かう道すじを模索しているところ。
エッセイと写真で暮らしを綴ります。

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