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名残りの茶事

10月でお茶の風炉の季節が終わります。
通っているお茶の教室で、28日のきのう、名残りの茶事がありました。
準備に時間と手間をかけ、お客様をお迎えしおもてなしをいたします。
懐石料理はすべて手作り、お菓子は遠く京都のお店から取り寄せて。
亭主役を仰せつかりました。
他の方達は、体調が悪かったり忙しかったりで、
一番若い方と、2番目に若いわたしに白羽の矢が……。
わたしは亭主役。彼女は半東と薄茶の点前です。
もっと鍛錬をしていれば、うろたえることもないのですけれどねぇ。
ぼやいてばかりはいられません。
引き受けたのなら、今の自分の技量でやりとげるしかございませぬ。
で、がんばり、とにかく終わりました。

やさしいお客様たちでしたので、なんとかできました。
夕方、ふたりで車のところまで、とぼとぼと歩きながら、
「とにかくおわったよね。おつかれさま」とためいき。
ミスはあれこれあるけれど、
懸命におもてなしをすることはできたと思います。
さあ、お茶事は終わった。次は薪の準備です。

   鶴屋吉信のお菓子。くりまろとお干菓子

          IMG_1522.jpg


          
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No title

大きな山、無事越えられたのですね。
よかったですね、なによりです。
心の通った和やかなお茶会が目に浮かぶようです。
帰り道の、やりきった充ち足りた気持、すばらしいです。

薪の準備…そうですね、もう11月がすぐそこですね。
無心にパカーンパカーンて薪を割ってみたい気がします。
すぐネをあげるのは分かってますけれどね。

yokkorinさんへ

いいえぇ〜
やりきった充ち足りた気持、ではなくてね。
仕上がりは置いといて、とにかく終わってよかったよねぇ、という……。
でもま、終わったので、次!といきます。

薪割りにおいでなさいな。
パカーンと割れたときの気分、いいですよ。
ストレス解消にいかがですか。
やみつきになっちゃうかもですよ。
プロフィール

柚木りん

Author:柚木りん
北国の林の中で、数十年暮らしてきました。
髪も白くなった今、これから向かう道すじを模索しているところ。
エッセイと写真で暮らしを綴ります。

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